懺悔の言葉
ニュース
【死者222人】発生から2週間
【190ヘクタール津波浸水】※東京ドーム50個分(東日本大震災では56100ヘクタール)
寄付をしない私
私は寄付をしたことがなく、そのことに後ろめたさも感じている。
厳しい寒さの中、長く避難生活を送っている被災者に手を差しのべたい気持ちはあるが寄付すらできない自分です。
人助けは自分に余力がある時に、できることしかやらないと決めている。例えば私の隣で困っているがいれば手伝い程度はする。
基本姿勢は、手を伸ばして届く範囲かつ、私の力が必要な時に手伝う。
街中の募金活動、赤十字やクラファン、賽銭箱等には関わらない。
寄付は出来ませんが毎日ニュースをチェックし心配しています。寄付をする人々の行動に救いや優しさ、強さを感じます。
生きるために自分に使える程度しか稼いでない現実がある。
自分の生活を安定させる段階にいる私を自覚し懺悔の言葉とする。